悲しい別れがありました
2019年11月26日
2019年11月26日
みなさんこんにちわ。
前回のブログ(フェスティバルに行って来たことについてのブログです)で、新しい家族を次回に紹介させていただくとのイントロをしましたが、その子の紹介の前に悲しいお別れがありましたので、また次の機会に新しい家族のフレンチブルドックを紹介させていただきます。
昨日のことになります。
夕飯の支度にキッチンに立った時のことです。調理台の一角に金魚鉢を置いているのですが、そこには昨年8月に、うちの子が夜店で金魚すくいをして貰った金魚が1匹泳いでいるはずっだったのです。私が前に立つと、いつもなら体全体を使ってピチピチ音を立てて餌のアピールをしてくるのに、底に沈んで動かなくなっていました。
「えっ」と思い、しばらく眺めていてもエラは動きませんでした。
ここ2日ほど、以前のような元気に餌のアピールをしなかったものの、入れた餌は綺麗に食べていたので特におかしいとは思うこともありませんでした。急なお別れにただただ驚くだけです。
秋になり水温の低下には気をつけなければと思っていたのですが、ここ数日寒さも穏やかになっていましたので、水温の低下が原因なのかもわかりません。
さすがに自分の飼っていた子を解剖する気にはなれませんので、箱に入れて弔ってあげることにしました。
とても小さな命ですが、15ヶ月以上も一緒にいると喪失感は大きくなります。
明日、友達の自宅で生まれたハムスターを1匹譲り受けることになっているので、家族がどんどん増えていくなぁと、ちょっと気分も上がっていたのですが、残念です。